本文へ移動

SDGs × あだちの里

SDGsの取り組み

社会福祉法人あだちの里は企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、「誰一人として取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標として、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
課題が多様化する現在社会ににおいて、地域のニーズに応え、地域社会から信頼される存在として、社会福祉法人あだちの里は、SDGsの取り組みが私たちの地域から、そして世界にもつながっていることを認識し、SDGsが掲げる目標と法人の発展を関連づけ、「SDGs×あだちの里」の取り組みを進めていきます。

SDGs17の目標

あだちの里の取り組み

(1)無料・定額事業等の実施
当法人の委員会の一つである「公益的取組委員会」において、無料定額事業等に係る実施計画を作成し、実施していきます。
(2)地域食堂
綾瀬ひまわり園・綾瀬なないろ園では、他の関係機関と連携して、子ども食堂やフードパントリーを実施していきます。
(3)ペットボトルキャップ回収によるワクチン支援
認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」が進めているペットボトルキャップを回収し、集めたペットボトルキャップは、回収業者に買い取られて、その金額の一部が寄付になる取り組みを行っています。今後、対応事業所を増やし、世界のこどものワクチン支援につながるように取り組んでいきます。
(1)栄養士による献立作り
栄養士が給食委託業者と連携し献立作りを行い、ご利用者に対しバランスの良い食事を提供していきます。また、フードロスを減少していくため、給食業務委託先と検討し、献立作りに反映させていきます。
(2)TABLE FOR TWO(TFT)への参画
自動販売機(寄付付きヘルシードリンク)を導入することが可能な事業所を検討し対応を進めていきます。

(1)障がい福祉サービスの実施
東京都足立区を拠点に、障がい福祉サービスを総合的に展開しており、現在足立区内においては最も多くの障害者施設を運営しております。障がいのある方に対して、総合的に福祉サービスを提供していきます。
(2)ご利用者・職員の健康管理
毎年各事業所において健康診断を実施しています。健康診断の他にも、人間ドックに関する費用の一部を負担することにより、職員一人ひとりの健康管理をしています。その他にもストレスチェックやワクチン接種、施設内禁煙の取り組み、各施設看護師による健康相談など、健康管理をしています。また、一部の施設で実施しているストレスチェックを拡大していき、心身の健康維持・増進をしていきます。
(3)障がい理解の促進(情報発信)
広報誌(法人ニュース、施設機関紙)の発行や法人ホームページ、SNSでの情報発信により、障がい理解の促進や障がい福祉の魅力を伝えていきます。
(1)学生等の実習受け入れ
近隣の特別支援学校の実習をはじめ、介護等体験、福祉専門実習等の学生の実習を積極的に受け入れていきます。また、地域の小・中学生等も職業体験等の機会を提供します。
(1)ライフイベントに合わせた多様な働き方
育児・介護休業制度の充実等、ライフイベントに合わせた働き方を実施しています。
(2)女性活躍への取り組み
女性職員が長く働き続けられるよう、働きやすい環境を整備するため、女性活躍推進法に基づく行動計画を定めています。計画内容は適宜更新し、働きやすさの向上に繋げていきます。
(1)節水に対する取り組み
限りある資源を大切に節水に対して取り組んでいます。用途に応じて自動潜水への切り替えや節水に関する啓発活動、漏水や水道料の点検等、ご利用者・職員ともに節水意識を高める取り組みを強化していきます。
(1)エネルギー消費の削減とエコ対策
不要な照明の消灯と施設照明のLED化を推進しています。また、使用電力の確認を行い、施設管内のエアコン適正温度を推進しています。
(2)リサイクル活動
不要な用紙を裏紙として再利用していくことや地域から段ボールや古紙等の回収を通じてリサイクル活動を推進し、森林保全への貢献とします。
(1)ワーク・ライフ・バランス推進企業
仕事と仕事以外の生活(子育てや介護など)の両立のバランスが取れている企業として、足立区ワーク・ライフ・バランス推進企業として★★★認定されています。また、ワークライフバランスのさらなる推進として、男性の育児休暇取得の促進を図っていきます。
(2)表彰制度の実施
職員一人ひとりが働きがいを持ち、勤務し続けられるよう10年ごとに永年勤続表彰を実施しています。また、外部機関への表彰制度にも積極的に申し込み、職員のやりがいに繋げています。
(1)こどもをまもろう110番としての登録
足立区が取り組んでいる「こどもをまもろう110番」に登録し、地域の人たちが住みやすい街づくりに協力していきます。
(2)福祉専門的知識の継承、構築
法人内での研修体系を充実させ、どの職員にも継続して学びの場を提供できるように取り組んでいきます。
(1)平等な採用基準
採用活動において、国籍等は問わず、皆平等な基準で実施いたします。また、インターンシップ等も積極的に受け入れていきます。
障がい者雇用については、法定雇用率を超えて採用していますが、さらなる促進を図るための方策を検討・実施していきます。
(1)地域行事への積極的参加
地域と共に歩む施設として地域のお祭りや防災・防犯訓練等に積極的に参加、協力することで地域の発展や住みやすい街づくりに貢献していきます。また、、地域の防犯施策の一環として施設で協力できることは積極的に取り組んでいきます。
(1)施設の定期点検の実施、建物の計画的な大規模改修
施設を大切に長くきれいに使えるように、定期点検の実施や計画的に大規模修繕をしていく等、予算や計画を鑑みて実施していきます。
(2)パン販売における食品ロス削減
パンの売れ残りによる食品ロスは大きな課題です。製造にかかわる4つの事業の現状を整理し、販売経路の拡大やICTの活用等、出来る取り組みを検討・実施していきます。
(1)第二次避難所(福祉避難所)の提供
気候変動に伴う災害時の発生に備え、設備や非常食等を準備していきます。災害発生時に第一次避難所での生活が難しい要配慮者の方々を受け入れる第二次避難所(福祉避難所)に登録していきます。
(2)エコロジーカー(自然環境保全)への切り替え
法人の新規購入車両をエコロジーカーへ切り替え、CO2の提言を進めていきます。
(1)マイクロプラスチック製品の使用削減をし、ごみを減らす取り組みを実施
・マイカップやマイボトルの使用推奨
・ペットボトルの使用を減らす。
・ビニール袋ではなく、エコバックの使用を推奨。
(1)地域の清掃活動
きれいな街づくりを目指し、地域の清掃活動を行うことにより、動物の誤食や生態系の維持に努めます。
(2)ペーパーレス化の実施
必要な書類、枚数だけ印刷を行い、ペーパーレス化を進めていくために、組織の基準を整備した上で、IT化へ繋げていきます。
(1)人権啓発員会・虐待防止委員会の設置と取組
ご利用者の人権尊重・人権擁護を基本とした支援を行うため、法人で人権啓発委員会、各事業所で虐待防止委員会を設置しています。人権に関する研修や取り組みを実施することで、職員一人ひとりが人権について考え、行動していきます。また、人権擁護の標語を掲示板に張り出し、外部へも公表し意識を高めて支援を展開していきます。
(2)ハラスメント対策委員会の設置と取組
事実関係を迅速かつ適切に確認し、適正な対処を行います。また、研修や講習会の実施や新規採用時にはハラスメントに対する情報を周知していきます。
(1)足立区ビューティフルウィンドウズ運動への参画
足立区が取り組んでいるビューティフルウィンドウズ運動に積極的に参加し、足立区と共にきれいで安全なな街づくりを目指していきます。
社会福祉法人あだちの里
〒121-0813
東京都足立区竹の塚7-19-7
TEL:03-5831-1721
FAX:03-5831-1720
TOPへ戻る