SDGs × あだちの里
活動報告
SDGsの取り組み
社会福祉法人あだちの里は企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、「誰一人として取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標として、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
課題が多様化する現在社会ににおいて、地域のニーズに応え、地域社会から信頼される存在として、社会福祉法人あだちの里は、SDGsの取り組みが私たちの地域から、そして世界にもつながっていることを認識し、SDGsが掲げる目標と法人の発展を関連づけ、「SDGs×あだちの里」の取り組みを進めていきます。
あだちの里の取り組み
(1)障がい福祉サービスの実施
東京都足立区を拠点に、障がい福祉サービスを総合的に展開しており、現在足立区内においては最も多くの障害者施設を運営しております。障がいのある方に対して、総合的に福祉サービスを提供していきます。
(2)ご利用者・職員の健康管理
毎年各事業所において健康診断を実施しています。健康診断の他にも、人間ドックに関する費用の一部を負担することにより、職員一人ひとりの健康管理をしています。その他にもストレスチェックやワクチン接種、施設内禁煙の取り組み、各施設看護師による健康相談など、健康管理をしています。また、一部の施設で実施しているストレスチェックを拡大していき、心身の健康維持・増進をしていきます。
(3)障がい理解の促進(情報発信)
広報誌(法人ニュース、施設機関紙)の発行や法人ホームページ、SNSでの情報発信により、障がい理解の促進や障がい福祉の魅力を伝えていきます。